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MotoGP 日本GP開催の可能性は90%? 運営、ライダー、チームの考え

Category: MotoGP  
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東日本大震災に端を発する福島第一原発の事態は、収束に明確な見通しが立っておりません。
その影響はバイクレース業界にも及んでいます。

MotoGPの日本GPの開催は、直後の4月の開催は延期とされ、暫定で10月2日の開催が予定されています。
しかしながら、放射線の影響が未だ不明瞭なことから、その開催の是非について議論が紛糾しています。

レース関係者はそれぞれの立場から意見を述べ始めており、事態の動向を見守りながら、開催の可否の決断を迫られつつあります。

現在の開催の可能性について、それぞれの考えを見てみることにします。
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A&R:Dorna 90% Sure Japanese GP is a Go – Riders Disagree

DornaのCEOのEzpeletaはこれまでに「日本での開催は日本のプロモーターの決定に従う」、「日本GPの代替開催はない」という声明は発表しています。

上記の記事では、それに続き、「日本での開催の可能性は90%」であると述べたのレポートされています。
どのような理由から、そう考えているのかは不明ですが、最終的な決断は7月にされるとのことです。

これに対し、ライダー、チームはリスクに対して強い懸念を示しています。

ロレンソは「(日本には)行きたくはない。まだ若いし、そのようなリスクを取りたくない」とコメントしています。
同様に、ロッシも「どちらかと言えば、行きたくはない」とコメントし、他のライダーの大部分もそのような考えであることを述べています。

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motocuatro.com:Ducati quiere garantías para viajar a Japón

また、チームについては、DucatiがDornaに対し、第3者機関による放射線汚染の危険性がないことの証明を求めるレターを送付したそうです。
これについては、Dornaや各チームはリスクの評価を第3者機関に既に依頼しているとのことです。

このような状況になってしまうと、開催に際して潜在的な問題を抱える事となります。
それはつまり、例えDornaが開催を決めたとしても、チームやライダーの独自の判断でリスクに対する懸念が払拭されなければ、日本GPのボイコットの可能性もあるということです。

Dornaにとってみれば開催のために、手がかりの少ない中のリスク評価に加え、各関係者の説得までこなさなくてはならないということです。

Ezpeletaは「90%」と言うものの、このような状況の中、あっさり中止を決められる可能性もあるのではと考えてしまいます。

いずれにせよ、7月に決定されるとのことなので、それまで動向を見守るしか無いわけですが、どうにかぜひとも開催にこぎつけて欲しいと思います。
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テーマ : モータースポーツ    ジャンル : 車・バイク


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