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WSBK:ワールドスーパーバイク Rd.4 イタリア レビュー:Yamaha Weekend

Category: WSBK  
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WSBKの第4戦がイタリアのMonzaで開催されました。

結果はYamahaのラバティがレース1、レース2ともに優勝という快挙を成し遂げました。
また、今年は毎度お騒がせとなっているビアッジはレース2でまたやらかしてしまい、今年初の優勝を逃してしまいました。

それでは第4戦のレビュー詳細は以下から。
レース1



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序盤からラバティがトップをキープし、2-4位争いをしつつ、ビアッジ、ハスラム、メランドリが追いかける展開が続きました。ビアッジが終盤2位グループから抜け出し、追いすがるもラバティが逃げきり優勝、2位がビアッジ、3位にはハスラムが入賞しました。ラバティはWSBK4戦目にして初勝利という快挙を成し遂げました。

レース2



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レース2では前回2位に甘んじてしまったビアッジがスタートからトップを独走し、5秒ほどのリードを2位以下につけ、独走体勢でした。
しかし、11周目、ビアッジがシケインでオーバーランし、復帰する際にレギュレーション違反を犯し、Ride-throughのペナルティが課せられました。それにより13週目に一気に11位にまで順位を落としてしまいます。

それにより2位のメランドリがトップに浮上しましたが、9位から徐々に順位を上げてきていたラバティが最終ラップでメランドリをパスし、なんとダブルウィンを達成しました。

ライダーコメント

ラバティ: レース1:1位 レース2:1位
「今日のダブルウィンは信じられない。表彰台を狙っていたが、ダブルウィンを達成できて最高の気分だ。レース2では最初の多重クラッシュを避けるため、良いスタートを切れなかった。また、タイヤも高い気温のせいで良くなく、少し苦戦した。あと数周になって、信じられないほど幸運なことに、トップには自分とメランドリだけだった。このダブルウィンはチームのホームサーキットでの優勝とあって、殊更に特別だ。」

メランドリ: レース1:5位 レース2:2位
「苦しかったが、とても良いウィークエンドだった。安定性をより高めるためのセッティングを出すのに苦労した。レース1後にある程度改善できたが、それでも最後まで暴れ気味だった。最終コーナーではギア選択に手間取りリアがロックしてしまい少しはらんでしまった。表彰台に立てて嬉しいし、このコースを楽しめた。貴重なポイントも獲得できたが、次回はさらにポイントを獲得したい。」

ビアッジ: レース1:2位 レース2:8位
「今はただとても残念な想いで一杯だ。ベストの準備をしてレースに臨み、それを発揮できていた。この厳しい決定は甘んじて受けざるを得ない。悪かったのはラインに触れないよう出来なかった自分自身だ。今は次のレースに集中したい、まだシーズンの先は長い。」

ソース:twowheels:WSBK Monza: Rider quotes and video highlights from the races

ビアッジのミス

レース2で独走状態だったビアッジがミスを犯したのは11週目の最初のシケインでした。
新しいレギュレーションが設定され、シケインをコースアウトした際、規定の白線のあるラインを超えての再エントリーがペナルティが課せられる事となりました。

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これを違反したため、Ride-Throughのペナルティを課せられたということです。ちなみに、芳賀もレース1で同様にペナルティを受けています。

これについて、ビアッジはこのレギュレーションの説明があったブリーフィングを欠席していたそうです。
後に本人がブログにて代理で出席したチームスタッフからブリーフィングの内容は聞いていたと言っていますが、そのあたりの情報の伝達がひょっとしたらうまくいってなかったのかもしれません。

参照:Twowheels:Monza's white line and unrest among Biaggi fans

年間ランキング

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年間ランキングは依然チェカが1位、それをメランドリ、ビアッジが追いかけます。今回ダブルウィンのラバティは5位に躍進。芳賀は10位につけています。

それにしても、競争力はあることは確かなのに、何かとビアッジは空回りをしています。
今年に入ってからは実はまだ優勝しておらず、無冠の王となってしまっています。
しかしながら、ポイントは着実に拾っていっているので、うまくボタンの掛け違い状態を修正すれば、十分に優勝が狙えると思うので、頑張って欲しいものです。

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テーマ : モータースポーツ    ジャンル : 車・バイク


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