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MotoGP 2013 ペドロサが語る今年のRC213V:5機のエンジンで参戦

Category: MotoGP  
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先週のセパンのテストでトップタイムを3日連続で出したHondaのペドロサですが
このセパンのテストを振り返り、インタビューに応じています。

2012年には1000cc化という大きな変化がありましたが
2013年シーズンはレギュレーション上大きな変更はありません。

2012年シーズンと比較してみて、マシンは改善したのでしょうか?

また、今年ペドロサはエンジン5機のエンジンでシーズンを戦うことを前提と考えているようですが
どういうことでしょうか?

では詳細は以下から。
1.現在のマシンコンディション

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Crash.net:Dani Pedrosa - Q&A


上記記事にてインタビューに答えています。以下、抜粋して紹介します。

■昨年のバレンシアテストからの変化

「バレンシアで良いフィーリングを得ていたので、実際は大きな変化はない。うまくいかなかった箇所を変えてみたりしたが、基本的に少しずつ良い方向に改善している状況だ」

■チャタリングの改善

「初期のテストではチャタリングのようなことはフォーカスしないつもりだ。それよりもブレーキングやコーナー脱出速度の改善に重点を置いてきた。また、使用エンジン機数が1つ減ったので、耐久性を確かめることも重要だ」

■マシンの重量増加について

(昨年に引続き、最低重量が3Kg増加したが)「ブレーキングの際に変化を感じる。この3キロの増加分をどうバランスさせるか調整した。今後も最適化に取り組んで行かなければならない」

■次回のテストに向けて

「エンジン関係の改善に取り組むつもりだ。基本的には電子制御系が重要だ。また耐久性もテストを継続する予定だ」

2.エンジン使用機数5台の影響

MCR000120.jpg

Crash.net:Pedrosa, Hayden talk one engine less - for 2013

上記インタビューでも触れていますが、今年は5機のエンジンでシーズンを戦うようです。
言い方としては”ルールでそうなっている”という感じですが、これまで発表されたレギュレーションの変更を見る限り、2013年までは6機で、2014年から5機になるはずです。

2012年12月5日記事:MotoGP 2013 まとめ:ライダー・レギュレーション・スケジュール

これについて主催者側からの明確な説明はまだだそうです。

とは言えHondaとしては5機を前提に開発を行なっていたようで、エンジンに変更があるようです。

ペドロサのチームのスポークスマンも「2013年からの使用機数が5機となったため、ペドロサは耐久テストを行なっている」と話しています。
その影響については、「大きな変更ではないが、しかし内部の機構は耐久性を向上させるために変化している。なのでフィーリングは少し違ってくるだろう」と述べています。
また最高速などのパフォーマンスについては「これまでのエンジンパフォーマンスを見るに、影響は無いと言える。だが、耐久限界に近づいたエンジンは少しパフォーマンスが鈍化する」と答えています。

Hondaは品質および耐久性に優れたエンジンをこれまで開発しており、エンジン使用機数の減少はペドロサにとって有利にはたらく可能性があります。
しかしこの可能性をペドロサは否定します。ペドロサは「ここ2年間のロレンソは毎年1機はエンジンを潰している。つまり実質5.5機ほどで(この2年間)戦ってきたことになる」
「なのでこの点は大きな要因にはならないだろう。それよりもクラッシュしてエンジンを毎回潰してしまうことが問題だ」と答えています。


さて、実際にレギュレーションで5機なのか、6機なのか明確にならない所がモヤモヤしますが
いずれにしても、Hondaとペドロサとしては結果は出ているのでマシン開発は順調のようです。
今年良いスタートを切ったので、今年こそはペドロサのチャンピオンが大いに期待できるかと思います。

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テーマ : モータースポーツ    ジャンル : 車・バイク


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